入居後1ヶ月で最大余震を体験

(石狩市・引っ越して間もないKさんファミリー(施工・三愛地所㈱))

石狩市のKさんは、今年1月に入居したばかり。元々は札幌市内のマンションに住んでいましたが、子育てと教育の事を考えて実家に近い石狩市内に転居を決めました。

  • MIRAIE採用のきっかけ

    北海道胆振東部地震の時はまだマンション住まいでしたが、すさまじい揺れに恐怖を感じたそう。同じマンションの5階の住人には家具が倒れる被害があったそうで、地震への備えの重要性を改めて感じたとか。
    新居を建てた三愛地所には、すでにMIRAIEを標準仕様としており、Kさんも家の打合せ時にはモデルハウスでMIRAIEと通常の住宅と揺れ方がどう違うかを小型模型などを見て仕組みを説明してもらい、「きっと安心だろう」と思って期待していました。

  • 入居1ヶ月で地震を体験

    そして入居から1ヶ月足らずの2月21日、まさかの余震が新居を襲いました。石狩市は震度4、数㎞しか離れていない札幌市北区新琴似や手稲区前田では震度5弱でしたが、「思ったほど揺れなかった」と平静を保てたそうです。家具も全くズレることもなく、1階に住んでいるご両親も慌てずに冷静に行動できました。「実際に地震に遭ってみると、制震ユニットがついていることで安心感が違うことに気がつきました」とKさん。まだ引っ越してきたばかりで、地震のことについてご近所の方とゆっくり話したことはないそうですが、「これから家を建てるという人がいたら、ぜひMIRAIEを勧めたい」と話しています。


    ※北海道住宅新聞2019年3月25日号掲載記事から抜粋