安心して住み続けられることが嬉しい

(熊本市南区のA様)

2016年4月に発生した熊本地震は2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。震度7を2回観測したのをはじめ、震度5を超える余震も多く、ダメージを受けた建物が、繰り返す地震によって倒壊に至ったケースも少なくありません。
熊本市南区のA様は、ご主人とふたりのお子様の4人家族。
2015年の10月にお住まいを新築されました。
新居に当初予定のなかったMIRAIEを採用されたA様にお話をうかがいました。

  • MIRAIE採用のきっかけ

    九州で今後30年以内に大地震が来る可能性がある

    MIRAIEを採用されたきっかけは、ご主人が偶然目にしたインターネットのニュースでした。それは「九州で今後30年以内に大地震が来る可能性がある」というもの。すでに間取りも決まった段階でしたが、幼いお子様がいらっしゃることもあり、玄関・キッチン・リビング・廊下の壁にMIRAIEを4基設置されることになりました。

  • 未曽有の巨大地震にも住まいは
    被害ゼロ

    2016年4月16日の熊本地震発生

    「地震の本当の怖さを知ったのは、4月16日の本震とそれに続く余震でした」とおっしゃいます。お隣りはA様のご実家である酒造工場ですが、10トンもあるタンクが動き、築後かなり経っている建物は、地震のたびに屋根や壁が崩れていったといいます。
    それほど大きな揺れで怖さは感じたものの、MIRAIEが採用されているお住いは被害ゼロ。コップがひとつ床に落ちて割れたくらいで、家中を点検してもヒビひとつなかったそうです。

  • 安心して住み続けられることが
    うれしい

    想像以上のMIRAIEの効果

    「MIRAIEの効果は想像以上でした」とA様は語られます。地震が続く間はA様の家がご両親や親戚の方の「避難所」になっていたほど安心感があったそうです。「台風の被害なら保険で直せばいい。しかし地震で壊れた家は保険で直しても、あの揺れがまた来ると思うともう怖くて住めないと思います」。
    いまはお友達にもMIRAIEをおすすめになっているそうです。