熊本地震で分かった
MIRAIEの効果

2016年4月に発生した熊本地震は2か月間で1700回を超える有感地震が発生しました。
震度7の揺れが2回観測されたほか、震度5を超える余震も多く、ダメージを受けた建物が、
その後の地震によって倒壊に至ったケースも少なくありません。

  • 強い揺れ・繰り返しの揺れに
    最大限の効果を発揮

    MIRAIEを導入した家は本震だけではなく、余震による建物の揺れ幅を低減することで家本体を倒壊から守りました。写真は実際に熊本地震に遭われたお客様のご自宅です。家じゅうを点検してもヒビひとつなかったそうです。

    3つの地震の脅威に対応する
    高性能の制震技術

  • 実際に熊本地震を体験した
    お客様の声

    MIRAIEの高い制震性能で、住まいと家族を守ることができました。MIRAIE導入の経緯と、熊本地震の当時の体験を教えてくださいました。

    導入されたお客様の声を詳しく見る

そして今、住友ゴムの制震技術は
熊本城の天守閣にも
採用されています

熊本地震の実績から、熊本城にも
MIRAIEの制震技術が
導入されています

2016年4月の熊本地震で、「MIRAIE[ミライエ]」を備えた住宅全てに半壊などの被害が及ばず、制震性能の高さは実証されました。その実績から、2017年2月10日より着工している熊本城天守閣の耐震改修工事に、住友ゴムの制震ダンパーを採用する事が決定し、大天守の最上階、小天守の最上階に設置されました。
MIRAIEの制震技術は京都の東本願寺へも納入されています。これからも日本の建物の安全を守るために活躍の場を広げていきます。

東本願寺等の歴史的建造物への
採用実績